ビッグバンセオリーに登場するやわらか子猫とは!?
ビッグバンセオリーにはやわらか子猫なるものが登場しますが、実はこれは本当の猫のことではなく、シェルドンが幼い頃からママに歌ってもらっていた楽曲なんですね。
ドラマの中では病気になった時にペニーに歌ってもらったり、逆に誰かが病気になった時にはシェルドンが歌ってあげたり、とビッグバンセオリーファンなら思わずニヤッとしてしまうのがやわらか子猫ちゃんなんです。
実際にペニーが歌っているバージョン1,2、シェルドンが歌ってあげているバージョン3が一度に楽しめる動画を紹介します。英語バージョンですが、なんとなく雰囲気が掴んでもらえるかと思います。
実際にどんな歌詞なのか?気になりますよね?こんな歌詞だったんです。
Soft kitty, warm kitty, little ball of fur 〜♪
Happy kitty, sleepy kitty, purr purr purr 〜♪
日本語に直すと、
やわらか子猫 あった子猫 ちっちゃい毛糸玉 〜♪
のどが鳴る ねむたそうに ゴロ ゴロ ゴロ 〜♪
こんな感じの意味になります。
もともとは小さい頃からシェルドンが母親に病気の時に歌ってもらっていたもので(もちろん今でも歌ってもらっています)、シェルドンなりのルールがあります。
基本的に病気の時にのみ歌っても良いもので、落ち込んでいる人を励ます時などは病気に当てはまらないので、歌ってはいけません。ただし、ホームシックは病気にカウントされるので、歌ってもらうことはできるそうです(笑)
そんなこんなで、先ほど紹介した動画ではバージョン3でペニーが怪我も病気の一種と主張してシェルドンにやわらか子猫ちゃんを歌ってもらっていましたね。
ちなみにこの曲は番組オリジナルソングではなく、1940年頃に出版された子守唄を集めた本の中に収録されていた曲とのこと。ちなみに当時は「あったか子猫(Warm Kitty)」というタイトルだったそうです。今ではビッグバンセオリーの影響もあって「やわらか子猫(Soft Kitty)」で広く認識されています。原曲バージョンの動画も見つけましたので、こちらも紹介しましょう。
なおアメリカではたくさんのやわらか子猫ちゃんグッズがビッグバンセオリー関連商品として販売され、人気となっています。ボタンを押すとやわらか子猫ちゃんの曲が流れるぬいぐるみなんていうのもあるそうですよ。
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